Chuwi Hi9 Pro

https://www.chuwi.com/product/items/Chuwi-Hi9-Pro.html
用途は主に電子書籍とノベルゲー
M89と迷ったがGearbestでHelio X23版が15462円で出てたのでこちらに決定
https://www.gearbest.com/phone-call-tablets/pp_009714655696.html

良かったとこ

  • 値段
  • サイズ
  • WQHD
  • SDカード使える
  • SIM挿せる (LINEモバイル ソフトバンクプランで問題なし)
  • treble対応なのでGSIのROMが入る

悪かったとこ

  • SIM、SDカードスロットの作りが雑(動作自体には問題ない)
  • GPUが弱いので3Dゲームには向かない
  • 通知ランプほしい

↓全部書いてある
https://forum.xda-developers.com/general/device-reviews-and-information/chuwi-hi9-pro-unlock-root-twrp-t3843539
自分はこんな感じでやりました
公式からストックROMをダウンロードしてSP Flash Toolで完全に初期化後TWRP,パッチ済みbootを焼く
TWRP起動したらencription_preventer_hi9Pro.zip焼いて自動で暗号化しないようにする
起動後MagiskManagerのapkインストールしてTWRPからinstallerのzip焼いて終わり

cloudatcostにArchLinuxをインストール

こんな記事を見たのでArchLinuxでもやってみた

まずはpanelからconsoleに接続できるかどうか確認して駄目なら鯖を作り直す

EasyBCDのインストールまでは同じだがisoはディスクの管理から作ったシステムとは別のFAT32パーテーションに入れて登録する

再起動し登録したものを選択するとマウントに失敗してコマンドを打てるようになるので

# mkdir /mnt
# blkid
# mount /dev/sdaX(blkidで出てきたisoが置いてあるパーテーション) /mnt
# mount /mnt/archlinux-20YY.MM.DD-x86_64.iso /new_root
# exit

dhcpcdがタイムアウトしたあと起動するのでipコマンドでip、デフォルトルートを設定し/etc/resolv.confにDNS入れる

ミラーはuwaterloo.caが2MB/sくらい出てた

パーティショニングではFAT32のパーテーションは消さずにその手前までを割り当てる

インストールしシステム起動後に削除し既存のパーテーションを拡張する

test

float→flexible box
footerとスマホ版のメニューもどうにかしなければ
画像
やっぱり画像は重い +100ms
(さらに…)

Resurrection Remixをビルドしてみる

使ってるスマホのOfficialビルドのメンテナが辞めちゃったので
継続してビルドするかは分からない
OreoのOfficial版が出たので停止
不具合有ったらpastebinにでもlogcat上げてコメントしてください

Your warranty is now void. I am not responsible for bricked devices, dead SD cards, thermonuclear war, or you getting fired because the alarm app failed.

download
https://mirror.iroserver.net/ZUK_Z2/RR/
or
https://www.androidfilehost.com/?w=files&flid=235844
source
https://github.com/zuk-devs
https://github.com/ResurrectionRemix/

(さらに…)

ArchLinuxでBBRを有効化

BBR
https://github.com/google/bbr

4.9以降であればデフォルトで入っているので自分でカーネル作ったりする必要はない

確認

$sysctl net.ipv4.tcp_available_congestion_control
net.ipv4.tcp_available_congestion_control = cubic reno

有効化されていないので追加

#echo "net.core.default_qdisc=fq" >> /etc/sysctl.conf
#echo "net.ipv4.tcp_congestion_control=bbr" >> /etc/sysctl.conf
sysctl -p

BBRが有効&使われていることを確認

$sysctl net.ipv4.tcp_available_congestion_control
net.ipv4.tcp_available_congestion_control = cubic reno
$sysctl net.ipv4.tcp_congestion_control
net.ipv4.tcp_congestion_control = bbr

nginxでdynmapを動かす

以前nginxをリバースプロキシにしてdynmapを表示させる方法を書きましたが今回はnginx+php-fpmでdynmapを動かします

以前はこんな感じ

ユーザー=nginx=dynmap内蔵webサーバー=minecraftサーバー

今回のはこんな感じ

ユーザー=nginx=php-fpm=minecraftサーバー

/var/www/mapがドキュメントルートになる場合の設定
plugins/dynmap/webの中身を全て/var/www/mapにコピーしminecraftを実行するユーザーが書き込めるように権限を設定しておく

#cp -R /home/example/minecraft/plugins/dynmap/web/* /var/www/map
#chown -R example:example /var/www/map

nginx側の設定
/etc/nginx/conf.d/dynmap.conf

server {
  listen 80;
  server_name map.iroserver.net;
  root /var/www/map/;

  access_log /var/log/nginx/map_access.log;
  error_log /var/log/nginx/map_error.log;

  location / {
    index index.html;
  }
  location ~\.php$ {
  fastcgi_pass unix:/run/php-fpm/php-fpm.sock;
  fastcgi_index index.php;
  fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name;
  include fastcgi_params;
  }
}

dynmapの設定
configuration.txt
– class: org.dynmap.InternalClientUpdateComponentからhidenames: falseまでコメントアウト
– class: org.dynmap.JsonFileClientUpdateComponentからhidenames: falseまでコメントアウトを解除
tilespathでファイル内を検索して出てきたあたりの設定を変更

# The path where the tile-files are placed.
tilespath: /var/www/map/tiles

# The path where the web-files are located.
webpath: /var/www/map

# Disables Webserver portion of Dynmap (Advanced users only)
disable-webserver: true

サーバー更新

10年前のノートから中華ベアボーンへ

mSATAのスロット余ってるのでそのうちSSD搭載する予定→しました

makeするとiowaitが結構高くなってもったいない

(さらに…)

自宅鯖で「プロキシ規制、80番ポートが開いています。」回避

向こうからチェックしに来るから特定のIPにだけ閉じてると言えばいい

59.106.195.128/26を遮断すると書ける

jbbs.shitaraba.netのIPをwhoisすると割当が出てくる

これだけじゃだめになってるっぽい?@170808

Squid3.4で匿名プロキシ

調べても古い情報しかヒットしないので書きました
squid 3.xなら多分同じ方法でできます
この辺でチェックした限りでは漏れてない
ENV Checker – 環境変数チェッカー
診断くん (むしろプロキシ入れたほうがプロキシの可能性が低いという結果に)
インストール〜認証設定はググれば他でいくらでも出てくるので省略
squid.conf

forwarded_for off
via off
visible_hostname unknown
request_header_access X-Forwarded-For deny all
request_header_access Via deny all
request_header_access Cache-Control deny all

reply_header_replace X-Forwarded-For hoge
本来の接続元と違うIP返す串ができます

Nexus7(2012)でFedora22を動かす

まずこちらのアプリをダウンロード
Linux Deploy

インストールしたら右上のダウンロードしそうなボタンを押してDistributionをFedoraにその下のsuiteを22に設定

Image sizeは空き容量と相談して適当に決める

16GB(16384MB)にしました。

File system ext4かext2に

User name 変更しておきましょう

GUIいらない人はSelect componentsでDesktopEnvironmentとVNCのチェックを外す

終わったら一番上のインストールを押して放置すれば終わってます

完了したらTeraTermなどで左上に表示されてるIPアドレスに接続します

この時のユーザーネームは上で指定したもの、パスワードはchangemeに設定されているはずです、ログインしたらすぐにpasswdコマンドで変更する

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